“新”権利章典スケプトイド #18 |
米国憲法の最初の10条の修正条項のことを権利章典という。米国憲法が施行された2年後の 1791 年に採用された。権利章典は個人と国家の自由のための前代未聞の新しい基準を確立する人類の大躍進の一つとも言われている。しかし、ここ数十年、その古さを見せ始め、もはや現代アメリカ人の生活には意味がなくなってしまった。それはもはやわれわれの政治的に正しい文化を代表しなくなった。そこで、わたしはここにアメリカ人が本当に欲しがっていることを反映するように修正した権利章典を提案する。
修正第1条 - 言論の自由
あなたにはどこかで誰かの感情を害するかもしれない言論に決してさらせれない権利がある。政府はすべての放送媒体を徹底的に検閲していかなる不快な内容に対しても厳重な罰金を課すために米国連邦通信委員会を維持することとする。
修正第2条 - 人民の武装権
あなたにはあなたの近くに住む法に従う市民が危険な武器で武装していないことを保障される権利がある。
修正第3条 - 軍隊の舎営の禁止
平時において、所有者の同意なしに何人の家屋にも兵士を舎営させてはならない。その家がどっかよその国にない限りは。
修正第4条 - 不合理な捜索、押収の禁止
人民が安全であることの権利は人種の異なる人々に対する頻繁な捜索や押収によって保障される。捜索令状による不当な残虐行為は罪に課さないこととする。
修正第5条 - 正当な手続き、二重処罰、黙秘権、財産権
何人も、十分に正当な手続きが適用されて、適用されて、適用されて、適用されて、適用されない限り、いかなる犯罪に関して答えるためにも留置されないこととする。公共の用のために私有財産が徴収されないこととする。ウォルマートを作る場合を除いて。
修正第6条 - 陪審による裁判と被告人のその他の権利
すべての刑事訴追において、被告人は迅速な公開裁判と、もしハリウッドの有名人の多くが被告人は改心したと感じた場合に、その犯罪に関するすべての責任から逃れられる権利を楽しむこととする。
修正第7条 - 陪審による民事裁判
商売、家族、スポーツ、エンターテイメントの論争の価値が 20 ドルを超える場合、長くてお金のかかる法的手続きを通してそれらすべての論争の決着を付けるために合衆国の裁判所を使うこととする。
修正第8条 - 残酷で異常な刑罰の禁止
コーランを粗末に扱ったり人間ピラミッドを組ませるなどの残酷で異常な罰は課さないこと。男子学生寮内は除く。
修正第9条 - 権利章典に列挙されていない権利の保護
米国憲法に特定の権利が列挙されていることを根拠に人民に他のどんな権利もあると解釈しないこと。実際にあなたが嫌いな人々またはあなたと異なる民族背景の人々には何の権利もないことを保障する。
修正第10条 - 州と人民の権限
州または人民はあなたの個人的意見を連邦政府を使ってすべての人に強制させる権利を侵害しない。
これらの修正案は、権利章典を十戒と置き換えることを望んでいる人々を除く、大多数のアメリカ人大衆から謙虚に提案された。請願者はこの提案が迅速に採用されることを祈る。
参考
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